2010年7月 のアーカイブ

見切り発車

2010年7月18日 日曜日

昨日から今日にかけて、各紙は成田スカイアクセス開業と北総線値下げの話を取り上げています。

印象として、前者の記事は、事前のイメージとしてはもっと華々しく、特に「千葉版」などでは、世紀の一大イベントのような感じで取り上げられるのかとおもっていましたが、そうでもないなという印象を受けました。

後者、北総線値下げのニュースは、さらに控えめというか、値下げしたという話とともに、各紙とも必ず白井市議会で補助金予算が削除されたことにふれており、今回の値下げが「見切り発車」であり、今後再値上げの可能性を含めて、どうなるかわからないといったトーンになっています。新聞によっては、昨日開催した「裁判の会」の話も入れてもらっているようで、ますます「値下げ」歓迎ムードに水を差す感じになっています。

法災

2010年7月15日 木曜日

いま北総線裁判のことでお世話になっている阿部泰隆弁護士は、最初の印象では学者肌そのもの、謹厳実直で冗談など受け付けない人かと思っていたら、実は大変ユーモアのある方で、昨日の打ち合わせの冒頭、法にまつわる「格言」というか、ギャグというか、いくつかの言葉をご披露いただきました。

そのうちの一つがこれ、「法災」です。

阿部氏の定義によると、何年か前にあった新宿歌舞伎町の雑居ビル火災で、多くの客が亡くなった事件がありましたが、ビル火災に備えて、消防法ではいろいろと規制が決まっているのに、ビルの持ち主やテナントがそれを全く守らず、消防署も十分なチェックをしていないために起こるべくして起こった「法災」(法律の不備あるいは法律が無視された結果起こる災害)ということになるのだそうです。

そういえば、私たちが現在進めようとしている北総線値下げ裁判でも、鉄道事業法など、立派な法律がたくさんあるのに、実際には法律を無視しているとしか思えない契約が京成と北総の間で交わされていたり、法律の趣旨を明らかに踏みにじっていると考えられる運賃認可が簡単に下されたり、といった光景がいやでも目につきます。

北総線の高運賃も、もはや(歌舞伎町雑居ビル火災並みの)「法災」といえるのかもしれません。

職探し どころではない 高運賃

2010年7月14日 水曜日

今、「北総線値下げ裁判の会」のホームページを考えています。あまり硬い話ばかりではおもしろくないので、ユーモア精神で高運賃を吹っ飛ばすようなコーナーが欲しいと思っています。イメージとしては、かつて千葉ニュータウンで最大のアクセスを誇った「ニュータウンからのメッセージ」というサイトがありましたが、その中に「千葉ニュータウン用語事典」だとか「川柳」のコーナーなどがあり、非常にセンスの良い佳作の投稿がありましたが、あんな感じのコーナーになればいいなと思っています。

で、今コーナーの中身を考えるとともに、各コーナーの冒頭に「例題」として掲げる作品(みんなが、「あっ、この程度なら私にも作れる」と思っていただける見本)を考えています。表題は、「川柳」のコーナーに載せようと思っている「例題」です。

職探しに毎日飛び回らないといけない身分だが、それにしても高い運賃で、アシが出てしまうという光景を浮かべていただいてもよし、あるいはパートの面接で「北総線沿線に住んでいる」と答えた瞬間、相手の目が点になり、やんわりと断られたというような場面を連想していただいてもよいかと。

勝てば官軍 敗けても菅軍

2010年7月13日 火曜日

民主党は、参院選で大敗したが、誰も責任をとらないようだ。それどころか、千葉景子法相などは、神奈川選挙区で落選したのに、そのまま法務大臣の椅子に居座るのだという。

首相(党代表)、幹事長など執行部の誰も責任をとってやめないこと、それに落選した法務大臣がそのまま大臣を続けることについて、当事者たちはいろいろと理由を挙げているが、要するにどれも党内事情優先で、選挙で国民に信を問うた政権党としての「構え」のようなものが全く聞こえてこない。

政策の中身やマニフェストやらといったこと以前に、こういう「構え」しかもたないグループに政権をとらせてはいけないという気しかしない。