醜い候補者、醜い支持者

 印西市長選が過熱気味である。昨夜も、ある会合に出ていたら、突然市長選に立候補している2人のうち、片方が入ってきて選挙では自分に投票をと呼びかけていた。まあ、選挙戦たけなわだからワラにもすがりたい気持ちはわからないこともないが、選挙とか政治とかは一応持ち込まない建前になっている団体の会合に突然入ってきて、自分が今夜の主役であるかのような振る舞いで演説を始める神経には首を傾げざるをえない。
 おまけに、話す内容が政策的な訴えというより、相手候補への個人攻撃オンパレードで、聞く方は迷惑この上ない。
 われわれ一般人からすると、選挙に出る人というのは、「税金から給料をもらい、税金を使って仕事をする」身分をめざして、真剣に就活をしている受験生のような者で、当選しようとしまいと、われわれ有権者(納税者)とは、そこが決定的に違うのである。だから、議会の中でのドンパチや選挙戦でのブッタタキ合いは、「税金で養われる」者同士の争いであり、われわれ「堅気の衆」をまきこまずにやってもらいたい。厚かましくも、われわれの会合に出てきて、「税金で養われる」者同士の、われわれからみえば「同じ穴の狢」同士の喧嘩を報告するには及ばない。相手候補の悪口を言って、「堅気の衆」の同情を買って、それを票につなげようなどと惨めったらしい振る舞いは見たくない。

コメント / トラックバック2件

  1. k より:

    ふうん。せっかく「住みやすい街」no.1に選ばれたのに、これですか。正々堂々たる論戦が展開されるならまだしも、めんどくさそうなところですね。

  2. 席亭 より:

     結局、言葉による議論ができない連中が「数」の論理で何でも通してしまう「議会制民主主義」がはびこっているようで。だから、またぞろ「数」だけは確保しようと、なりふり構わぬ選挙を展開しているのだと思います。
     明日は、どうなりますやら。

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