街づくり〜「駅前送迎保育」は有りか、無しか

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#5 2011年1月13日(木)23時05分
From: 野生の風さん [返事]

街の賑わい

12月の週末に銀座を家内とブラブラしていて意外と人出が多いなぁと思いました。三越の別館がオープンしたりした影響があるのかもしれません。

 渋谷の人ごみはあまり好きではありませんが、(渋谷は歩いているのが若者ばかりで単調で無機質なイメージがあります。)銀座の歩行者天国で様々な人々が穏やかな顔で行き交うのはいいものです。昔の都心のデパートに家族でおめかしして出掛ける光景をふと思い出しました。

 最近は、松戸などの市街の道路沿いや駅前を車で通り過ぎるとシャッターを下ろした店舗が目立ち、寂しい風景が多く、経済情勢を反映しているのかとぼんやり考えさせられてしまいます。この前通ったときは営業していた店が次に通ったときは閉店になっていることが多くなっています。

 大型ショッピングセンターの賑わいは、何か人工的で虚構のようなものを私は感じてしまいます。郊外のショッピングセンターの多くは週末だけ賑わい、平日は閑散としているところが多く、活気も感じられないものです。

 駅前の商店街や公園、そしてそこへ通じる街路を様々な年代の人々が歩いている賑わいは、人が多いのはいいことだと素直に思えます。こうした賑わいは今では都心の特定の地域にしか見られなくなってしまいました。

 この間、テレビで「角上魚類」という鮮魚専門の大規模店が紹介されていました。広い売り場で対面販売が行われ、普通のスーパーと違い、画面から活気が伝わってきました。並べられているたくさんの種類の魚の調理の仕方を説明しながらたくさんの店員さんが威勢良く、売っている姿が活気を醸し出しているのだと思います。

 あれだけの店員さんを抱えながら値段も安く、魚も新鮮だというのですからその企業努力には頭が下がります。お客さんの顔もうれしそうな顔ばかりです。

 最近、用事があり、東京駅で降りました。驚いたのは駅中の活気です。人が多いのは当然ですが、改札の中に魅力的できれいなショップがたくさんあり、お客さんも結構入っています。改札の外の地下街の店舗もリニューアルされ、活気があります。駅の魅力が大きく増しているのがわかります。昔の国鉄時代からは考えられない企業努力がJRには感じられます。

 大型の施設を建設するより利用者目線のリニューアルの方が集客に効果があるのかもしれません。ハードよりソフトで街の賑わいを創りだして欲しいものです。

 北総線沿線(ニュータウンだけでなく、高砂までの沿線)の駅や駅前もこうした工夫をすれば、魅力的な街づくりにつながり、賑わいが生まれてくるのではないでしょうか。しかし、そのためには運賃の大幅な値下げが必要だと思います。北総線の沿線が賑わい、沿線人口が増えれば、成田空港を利用する人も自然に増えると思います。成田空港が魅力的な場所になって旅行でなくても電車でちょっと覗きに行ってみたいと思っても運賃が高過ぎて家族連れで遊びに行こうということにはならないと思います。運賃を下げて近場の?利用者を取り込むべきではないでしょうか。

 お客さんが喜んでくれる鉄道を目指して欲しいですね。仕事に生きがいを感じるときは?と聞かれた社員がお客さんの笑顔がうれしいと答えられるような企業になれば利用者は自然に増えてくるのではないでしょうか。企業努力により適正な運賃になった後ならいくら利益を上げようともそれについて文句を言う利用者は少ないのではないでしょうか。北総鉄道が地域の経済を支える優良企業となって欲しいものです。私は、現在それが実現可能な状況にあると思っています。これは希望的な観測ではありません。

 しかし、現状は京成グループは目先の利益だけに執着して理不尽なしくみを維持して利益を優先する企業集団にしか見えません。


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